今回は手巻きデイトナを紹介させて頂きます。
ロレックススポーツモデルの中でも圧倒的な人気と資産価値で知られているのがデイトナです。
ご存じの通り現行ステンレスモデルRef.116500LNを国内正規店で入手するのは至難の業!
そんなデイトナの中でも4桁リファレンスのモデル、いわゆる『手巻きデイトナ』は多くの
ロレックスファン憧れのモデルでもあります。
クォークサロン大阪にある書籍だけを見ても表紙を手巻きデイトナが飾るものが多数ございます。
このことからも手巻きデイトナの人気・重要性が伺えますね。
それでは本日紹介させて頂く時計を見ていきましょう!
手巻きデイトナの中で最も高い知名度で知られるのが3代目デイトナ。
こちらはRef.6265でございます。
ご覧の通りヴィジュアルは間違いなし!風格さえ感じるキングオブクロノグラフ!
3代目デイトナを選ぶ際に重要なのが『DAYTONA』表記の大きさです。
12時間積算計の上部で存在感を示す赤いデイトナ表記。こちらはオリジナル第2期のビッグ表記です。
オーバーホール時に日本ロレックスで文字盤交換されるとこの表記が小さくなってしまいます。
ビッグ表記は市場での需要がもっとも高い人気モデルです。
ベゼルはMK2ベゼル、プッシャーは溝の入ったMK3となります。
ほとんどの3代目はこのMK3のプッシャーを備えています。溝無しプッシャーが付いている個体は
希少ですね。
手巻きデイトナのブレスレットはもちろんシングルバックル、クラシカルなイメージでよく合います。
1970年代後半~80年代の個体に装備されていたハードブレスで耐久性にも優れています。
もちろんリベットブレスや巻きブレスもヴィンテージらしいデザインでカッコイイですが、
普段使いに適しているのはやはりこのハードブレスではないでしょうか?
それでは実際に着けてみましょう!
やはりカッコイイですね!!現行デイトナはケース径40ミリなのに対して手巻きデイトナのサイズは
少し小さめの37ミリ。しかしながらその存在感は抜群です。マットブラックの文字盤にビビットな
レッドのデイトナ表記、そして少し焼けたインダイアルが相まって絶妙な雰囲気を演出してくれます。
市場での個体数が少ない手巻きデイトナは近年ますますその価値が上昇しています。
オリジナル性の高いモデルであれば1000万円~1500万円というものもしばしば。
となると・・・なかなか普段使いには難しいと思う方もいるかもしれませんね(汗)
クォークで働いていると手巻きデイトナをさらっと普段使いしている方もたまにご来店
されますが、やはりむちゃくちゃカッコイイんです!
『え!手巻き?!』と思わず二度見してしまうパターンです(笑)
ここ最近は現行デイトナの無垢モデルの相場が上昇しており、800万~1000万円の販売価格の
ものが増えている状況。そう考えると手巻きデイトナが選択肢に入ってくる方もいるのでは
ないでしょうか?手巻きデイトナは個体数が限られているため極端に相場が崩れる事も
考えにくいです。今が手巻きデイトナを入手するチャンスかも・・・・・?!
本日は手巻きデイトナについて書かせて頂きました。
改めて見てみると、人気の理由も納得の1本です。
まずはクォークサロン大阪にご来店頂き、実際に時計に触れてその素晴らしさを体感
して下さい。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております。
【本日の1本】
Ref.6265 DAYTONA 黒BIG Vintage 1984年製 CODE:C4177
ご委託品現状販売価格 ¥8,988,000(税込)
※上記価格は税込みの2022年7月5日時点のものとなり変動する場合がございます。
対象モデル&本数限定でショッピングローン金利0%キャンペーンがスタート!!
お支払い回数が最大60回までなら金利はかかりません!!
大変お得なキャンペーン、是非ご検討くださいませ!
サロン大阪店の高額買取はこちら ↓